那覇市議会 2014-06-06 平成 26年(2014年) 6月定例会-06月06日-02号
次に、本市では国際的観光地を目指すために、スマートフォン(多機能携帯電話)などからの情報収集に便利な無料の公衆無線LANを、2013年から国際通りなど「ナハ・シティ・ワイファイ」と銘打ち、市内115カ所に公衆無線LANのアクセスポイントを整備しております。
次に、本市では国際的観光地を目指すために、スマートフォン(多機能携帯電話)などからの情報収集に便利な無料の公衆無線LANを、2013年から国際通りなど「ナハ・シティ・ワイファイ」と銘打ち、市内115カ所に公衆無線LANのアクセスポイントを整備しております。
このシンポジウムの中で講師が株式会社博報堂カジノ・エンターテインメントプロジェクト代表、栗田朗さんという方が沖縄県シンポジウム、国際観光と統合リゾートというこのシンポジウムで、世界水準の観光地整備について、国際的観光地に飛躍させるヒントということで、こういう講演のレジュメがあるわけです。ここで何を言っているかというと、例えば統合型リゾートの事業構造、いわゆるIR事業の構図はどうなっているのか。
そのために例えば、アメリカの大映画会社メトロ・ゴールドウィン・メーヤー(M・G・M)の誘致によって、多彩なコンベンションホテルのネットワークシステムの方向性を探り、沖縄市ならではの魅力ある観光地づくりと、国際・国内観光の中心地の役割を担うロケーションを広げることで、国際的観光地の基盤を作りあげる。
その状況といたしまして、経済界においては、カジノの導入が国際的観光地としての要件の一つであり、そのため本県に新たな観光リゾート地を形成し、観光収入の増加や雇用機会の創出を図るため、積極的に導入すべきとの意見があり、去る4月26日には、本市に対しまして沖縄経済同友会より、導入の立場から要請が行われております。
経済界においては、カジノの導入が国際的観光地としての要件の一つであり、そのため沖縄振興開発特別措置を有効に活用して、本県に新たな観光リゾート地を形成し、観光収入の増加や雇用機会の創設などを図るため、積極的に導入すべきとの意見がございます。一方、カジノは賭博であり、いろいろと問題が発生し、県民にはプラスにはならないとの意見もございます。
今後、沖縄は国際的な観光リゾート地として持続的に発展していくためには、沖縄観光の新しい魅力づくりが求められているのでありますが、その中の一つとして、天候や季節の変化にも影響を受けず、全天候型、通年型、夜間活用型と言われる観点から、国際的観光地の要件の一つとなっているカジノの導入は、県都である那覇市においても本格的に検討し、勉強し、論議を必要としているものと、本員は考えているところであります。
黒潮サミット、米国との親善交流を通して、国際的観光地形成のために、ペリー来航道ジュネーとして、首里城祭、古式行列のような祭を創設してはどうか。 3番目に、沖縄は空手の発祥の地として、世界に知られているが、空手の像、モニュメント等が余りにも少ない。世界空手大会に参加する人々は、沖縄県に空手を感じることなく、シーサーに面会することが多い。